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さくらまつり

ワシントンで毎年4月頃に始まる「ナショナル・チェリー・ブラッサム・フェスティバル」(全米桜祭り)のクライマックスに、米国議会議事堂とホワイトハウスの間のダウンタウンで、「さくらまつり〜ジャパニーズ・ストリート・フェスティバル〜」が開催されます。

さくらまつりは、全米桜祭のパレードの直後、午前11時から午後6時まで、ワシントン中心街の12番街とペンシルバニア通り上、フェデラル・トライアングル駅の隣で開催されます。来場者の多くは、パレードを見に市内へと足を運び、その後、さくらまつりの会場へ移動します。昨年は、16万人以上の方々が来場しました。

6ブロックに広がるさくらまつりの会場内には、日本食やアジア料理の出店が軒を連ねます。30種類にも及ぶ文化関連の展示コーナーや、日本からの小物や雑貨店なども35店舗並ぶ予定です。

会場に設置された5つの野外ステージでは、この日のために米国中から集うパフォーマー達が来場者のみなさまをお出迎えします。今年は、玉川大学芸術学部の学生達も、和太鼓と民族舞踊を披露しに日本から訪れます。

昨年に引き続き、キリンビールのビアガーデン、白鶴の日本酒試飲コーナー、サウスウェスト航空による習字体験講座も開かれます。

50年前、近所に在住する親しい仲間や家族らの間で、ワシントン近郊の学校の体育館で開かれた小さなバザーが、「さくらまつり」の始まりでした。このイベントが現在では、日本文化を紹介する全米最大級の恒例イベントとなりました。

日米協会について

米国の首都ワシントンは150年以上も前から、日米二国間の交流拠点として存在し続けていました。

しかし、日米両国の人々の手によってワシントン日米協会が設立されたのは50年前、1957年のことでした。総理大臣就任直後の岸信介首相をお迎えした1957年6月22日が、本協会にとって最初の公式行事の日となりました。

本協会は、ワシントンと公式な関係を保ちながらも、無党派の非営利団体として活動しています。ワシントン市民と日本の人々との間により深い交流関係を築き上げる、という協会設立時の理念を胸に日々活動しています。

公共活動

日米協会はこれまで、皇族、日米両国の政府要人、日系企業リーダーなど、数多くの方々をおもてなしして参りました。吉田茂、中曽根康弘両元首相をはじめ、多数の代議士の方々、さらに、豊田章一郎博士(トヨタ自動車元社長)や盛田昭夫氏(ソニー創業者)といった日本を代表するビジネスリーダーもゲストスピーカーとして本協会にお招きしてきました。元駐日大使の方々も本協会会長や理事長を務めてきました。

文化交流

日米協会は設立以来、ワシントンの人々に様々な日本文化を紹介して参りました。歌舞伎、能、文楽などの日本の伝統的舞台芸術は勿論のこと、最近ではアニメ、漫画、J-POPミュージックといった大衆文化も人々の注目を集めています。生花、茶道、俳句、和食、日本酒テイスティングなどの講座も定期的に主催しています。

教育支援

本協会は、米国の子供達に日本文化を少しでも身近に感じてほしいという思いで、「ジャパン・イン・ア・スーツケース」 ・「ジャパン・アット・ライブラリー」 と題し、 小学校や図書館での教育活動にも専念しています。さらに、本協会は20年以上にわたり、高校生レベルの日本語学習指導にも尽力してきました。

ジャパン・ボウルについて

ワシントン近郊の高校生を対象として93年に始まった ジャパン・ボウル。 ジャパン・ボウルは、米国で日本語を勉強する若い学生達が集まってお互いの日本語能力を競い合う学力コンテストです。今では全国各地から熱心な学生達が多数参加します。

日米関係はこの半世紀の間、 様々な変化を遂げてきました。

しかし、政治・経済・文化・社会のすべてにおいて、 ワシントンを拠点に日米の友好関係に貢献していくという本協会の理念は、設立当初から一度も変わっておりません。

ワシントンに来られた際はぜひ、ご連絡下さい。皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。